第1ラウンド（Preflop Round）
プライベートカードを配る前に、プレイヤーはそれぞれビッグブラインド（blinds）、スモールブラインド（blinds）をして、ディーラーは各プレイヤーに2枚のプライベートカードを配ってから第一回のベットを行います。
基本ルール
テキサストランプのルールはプレイヤーが先に2枚のプライベートカード（Private card）を取得します
それから3回に分けてパブリックカードを7枚出します
第1ラウンドにフロップカード(Flop)を3枚出します
第2ラウンドにターンカード(Turn)を1枚出します
第3ラウンドにリバーカードを1枚出します
各プレイヤーは手にした2枚のプライベートカードと5枚のパブリックカードの中
から5枚を選んで最大なグループに組み合わせ、他の人と比べて勝負をつけます。
最初はまだトランプを配っていない前のベット以外（プレーヤーは順番にビッグブラインド（blinds）、
ビッグブラインド（blinds）とコール（call）をします）
トランプ札を配ったら、プレイヤーはベット（Bet）、コール（call）、またはレーズ（rase）をすることができます。
第2ラウンド（Flop Round）
ディーラーは3枚のパブリックカードを配って卓の中央において、「フロップカード」といい、全ての人が見ることができます。この時第2ラウンドのベットを行います。
第3ラウンド（Turn Round）
ディーラーは4枚目のパブリックカードを配って卓の中央において、「ターンカード」といい、全ての人が見ることができます。この時第3ラウンドのベットを行います。
注意：パブリックカードが１枚増え、各プレイヤーのカードには変化が発生する可能性があり、この時各プレイヤーは情勢を判断する必要があります。
第4ラウンド（River Round）
ディーラーは5枚目のパブリックカードを配って卓の中央において、「リバーカード」といい、全ての人が見ることができます。今回のベットはフロップカードのグランドと一致します
注意：全てのパブリックカードが配られたので、この時各プレイヤーのカードはもう決まりました。各プレイヤーは再度情勢を判断して適当な行動をする必要があります。
ショーダウン（Showdown）
1. 4ラウンドのベットが完成されて、2名以上のプレイヤーが残ったら、ショーダウンを行います。ショーダウンは各プレイヤーは手にした2枚のと5枚のパブリックカードの中から5枚を選んで最大なグループに組み合わせ、他の人と比べて勝負をつけます。使用している5枚は全部パブリックカードの場合、2枚のプライベートカードは比較範囲に入れないで、各プレイヤーはポット（Pot）を等分します。
2. ショーダウンの後、最大な組み合わせを持っているプレイヤーはポットのすべてのチップを獲得します：複数のプレイヤーのカード組み合わせの大きさが同じなら、ポットを等分します。
PS：途中でプレイヤーがトランプ札を捨てて1人のプレイヤーのみ残られた時、ゲームは繰り上げて終了し、ポットは残りのプレイヤーの所有になります。
このゲームは「ベット制限無し（no-limit）テキサストランプ札」のルールを採用します。
プレイヤーの賭け額は特に制限されていません。
つまり、最低ベット規定及び自分の卓上のチップ（つまりall-in）を全て入れる最大ベット以外、プレーヤーは任意にコールを行うことができます。
トランプ札が配られた後で、プレイヤーは自分の2枚のプライベートカードに合わせて、3枚のパブリックカードを選んで5枚の組み合わせにして、一番有利な組み合わせで勝負をつけます。